DJI PHAMTOM2 VISION+ カメラジンバル修理2 修理完了編

前回、DJI PHAMTOM2 VISION+のジンバル分解にチャレンジしモーター分解で行き詰りました。

分解清掃が完了しジンバルが復活しましたのでご報告です。
※この方法を実施したことによる破損の責任は負いかねます。
必要工具は
・ドライバー
・ハンマー
アンビル
・万力
・3mm~4mmの棒(今回はM3ネジ)

・ベアリングをたたき出すための直径1.5mm程度の棒(今回は六角レンチ)
・シャフトをたたき出すための直径2mmの棒
・たたき出す時にシャフトの抜ける方向へ空間を作り出すような金具(今回は断面がコの字の金具)

まず、細いほうからシャフトをたたき出し抜くのですが、なかなか抜けません。
コツは
・アンビル(堅い金属)の上で叩くこと。
・ハンマーは鉄製で、思い切りよくたたくこと。
です。

ハイ抜けました。

DJIPHAMTOM2VISION+カメラジンバル修理2-(3)

磁石に砂がついているので取ります。

DJIPHAMTOM2VISION+カメラジンバル修理2-(11)

次にベアリングを抜きます。(ベアリングも交換する場合)
コツは
・ベアリングをコンロの弱火で3~5秒炙りること。
・1.5mmの棒を少し斜めに突っ込んで、下のベアリングにひっかけて下から抜きます。
・アンビル(堅い金属)の上で叩くこと。
・ハンマーは鉄製で、思い切りよくたたくこと。

DJIPHAMTOM2VISION+カメラジンバル修理2-(1)

次にもう片方のベアリングをM3ねじでたたき出します。

DJIPHAMTOM2VISION+カメラジンバル修理2-(2)

ハイ取れました。

DJIPHAMTOM2VISION+カメラジンバル修理2-(4)

各部掃除が終わったらベアリングの圧入です。
途中までベアリングを万力で押し入れます。
そしたら交換した古いベアリングを当てて最後まで圧入します。

DJIPHAMTOM2VISION+カメラジンバル修理2-(5)

反対も

DJIPHAMTOM2VISION+カメラジンバル修理2-(6)

ハイ入った

DJIPHAMTOM2VISION+カメラジンバル修理2-(7)

シャフトを入れるときは、少し、万力で入れたら一回万力を外します。
ちゃんとまっすぐ入っているのを確認してください。ちゃんと入っていないとシャフトが曲がります。
最後まで押し入れます。

DJIPHAMTOM2VISION+カメラジンバル修理2-(9)

ロールのシャフトは向きに注意します。
カメラが水平になった時に、平らな部分が水平に上を向くようにモンキーレンチなどで調整します。

DJIPHAMTOM2VISION+カメラジンバル修理2-(12)

ハイ、あとは元に戻すだけ!
結構苦労しますが、丁寧がコツ。
ベアリングを炙りすぎると配線や半導体が焼けます。注意しましょう。

以上の作業、自分ででき無そうでしたら承ります。

DJI PHAMTOM2 VISION+ カメラジンバル修理 2万円 送料込み(お客様からの発送料はご負担ください)
・モーター3つ分解清掃
・ベアリング6つ交換
・上記二つ以外に修理が必要な場合、ご連絡いたします。
・外観はシャフトのたたき出し、圧入時に少し傷がつきます。機能には問題ございません。ご了承ください。
・万が一失敗した場合、5万円補償いたします。
・2週間以内の返送となります。

ご依頼はメンバー登録後問い合わせフォームからお願いいたします。