はい、わかりません。
なんですかこれ。
研究用にドローンが欲しいという要望がありましたので必死に調べました。
以下まとめ
2013年に3D Roboticsから「Pixhawk」という別のフライトコントローラーが登場しました。
Arduinoではなく、Coretex-m4という32bitのARMプロセッサーを使っています。
これにはオリジナルのオープンソースのソフトウェアが搭載されています。
さらに、今年4月のNAB(National Association of Broadcasters)で、最新のハードウェア「Pixhawk 2」が発表されました。
ここで採用されるソフトウェアがDronecodeです。
Linuxベースで、これまでのPixhawkで使用していたソフトウェアを載せていくらしいです。
Pixhawk 2は
インテルのEdisonと
クアルコムのSnapdragon 600が載っていて、
デュアルCPU、デュアルLinuxなんです。
ウェイポイントはもちろん対応。
しかも、点と点を線で結ぶだけでなく、弧を描くような軌道も可能。
オプションでエアスピードセンサーやオプティカルフローセンサー、テレメトリーなどもあるようです。
これは試してみるしかないですね。そして、まだ試してもいないですが、Pixhawkを販売してみます。気になる方は、問い合わせフォームからご連絡をいただければお値引いたします。先着10名!
参考ページ
ドローンをオープンソース化する「Dronecode」の今と未来
とか色々です。