ドローンの電波をできるだけ遠くに飛ばしたい。その2

前回に引き続き、無い知識を振り絞っていきたいと思います。

今回はドローンとフレネルゾーンについてです。
簡単に言いますと、

『どれくらいの高さから操作すれば一番遠くに飛ぶのか』

ということです。

その時にフレネルゾーンというものを知らなければならないのです。
フレネルゾーンとは

送受信機の間の、障害物を入れないほうが良い範囲

のことです。

フレネルゾーン

上の図だと木がフレネルゾーンに入ってしまっているので、受信に影響が出ます。直線距離では問題ないのに不思議ですね。

このフレネルゾーンを確保したい場合、真上に飛ばすなら障害物があることは少ないのですが、水平距離で遠くに飛ばしたい場合は大いに関係します。
ドローンを飛ばす時、高いところに登ればフレネルゾーンを確保できそうですね。

では、具体的にどのくらい高いところに移動すればいいのでしょうか?

こちらのTOCOS WIRELESSさんのサイトを参考にさせていただきました。

フレネルゾーンは周波数と送受信機間の距離に影響されるので、仮に【2.4Ghzで1000m】飛ばす時を見てみましょう。
図が…見にくいですが…。送受信機間1000mの時…フレネルゾーン半径は4.5mですね!

つまり、
ドローンを1000m飛ばしたいときは4.5mの高さまで、舞空術で飛んで操作を行うと安心。
ということですね。

それでもラジコンが暴走して戻ってこなくなったら、舞空術で助けに行きましょう。

さて次回があれば、アンテナの改造について書きたいと思います。

※基本的なことを書いています。使用するアンテナの技術により、違う場合もございますので詳しくは、送受信機の取り扱い説明書をご覧ください。